私たちとワーグナーとの出会いは、あるクラシックコンサートからでした。
以来、彼が提唱した”総合芸術論”に刺激され、建築家やインテリアコーディネーターなど、多彩な才能を集めてプロジェクトチームを編成し「より創造性のあるものしか、時代を超えられない」と論じたワーグナーのメッセージに感銘しつつ、創造的な街づくりの手法として”アーバンコンプレックス”を掲げ、街づくりを理想においた建築を目指してきました。
広島の人々に終の住処となる住宅を提供しようと決意し、分譲マンション事業に進出するにあたって、私たちはシリーズ名にワーグナーが、自分の夢の実現に取り組んだ彼の自宅「バーンフリート荘」の名前を迷わず採用しました。
下岸建設の事業の根幹を成すのは、自分たちが思い描く”街への貢献”です。
故郷であり、私たちを育ててくれた広島の地に感謝の気持ちを込め、より魅力的な街にしたい、笑顔があふれる場所になってほしい。
”建築が街をつくる”…その責任を感じながら、全社員が一丸となって切磋琢磨を続けてまいります。
代表取締役社長 
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